お墓の事であればどんな小さな事でもご相談ください!

大阪で石材店を創業して60年、真心と信頼を大切に、アフターフォローまで真剣に心を込めた作業に徹して参りました。

お墓の汚れが気になる、古くなった付属品を交換したい、といった些細な事からお墓のリフォームやお墓のお引越しまで、お墓の事なら何でもおたずね下さい。

故人のやすらぎとお客様の心の拠り所である大切なお墓をご家族に代わって私達が綺麗にいたします!

どんな小さなことでもご相談下さい

お蔭様で創業60年。安心してお墓参りが出来るようにサポートを一生懸命にしてきました。

半世紀に一度のお墓の工事・リフォームで先祖供養と親族の繁栄をしてください。

佐々田石材店の施工事例

些細な事でも心を込めた対応でお墓を綺麗にします!

お墓の追加彫刻

お墓の追加彫刻

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・霊標に追加彫刻をしたい。
・色なしだったが色を入れたい。

施工内容

霊標への追加彫刻・色入れ

工事費用

60,000円(税別)

お墓のリフォーム

お墓のリフォーム

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・お墓が古く納骨もスムーズに出来ない。
・隣に親類のお墓があるので同じ様にしたい。

施工内容

石碑・ローソク立・石棺(カロート)・旧石碑永代供養

工事費用

1,090,000円(税別)

お墓のリフォーム

お墓のリフォーム

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・霊標、ローソク立てを追加したい。
・花筒を水が沢山入るものにしたい。

施工内容

霊標、ローソク立追加・花立ボーリング・花筒交換

工事費用

400,000円(税別)

お墓のお引越し

お墓のお引越し

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徳島県にお墓がありお参りが大変なので移転したい。

施工内容

巻石1㎡・天板石加工・石碑解体運搬及び不要石材処分・移転先据付工事費・石碑再研磨

工事費用

750,000円(税別)

先祖を敬う想いがお家を繁栄させる

人生の中でずっと順風満帆である人はごく少数でほとんどの人は山あり谷ありの人生を送ることでしょう。そしてその中でも不幸が続くお家もあると思います。

私はそういうお話を伺った場合、お墓はどの様な状態なのかと気になります。お墓は先祖を祀る大切なものであり安らかに眠る場であります。

お家が繁栄している方の多くでは、お墓参りを大切にし先祖供養をすることで、子孫の真心がこもった生気あるお墓となっています。

実際には目に見えるものではないのでわかりませんが、今までにご先祖がどこかから見守っているのではと感じたことがあると思います。先祖とはそういう存在でありますから疎かに出来ません。

お墓は家族の心境を表す鏡のようなもの

お参りされないお墓は悲しく寂しい面持ちを感じます。お参りする方がいないのか、お墓に関心が薄いのか解りませんが今の家族の状況が良いようには到底思えません。

故人が生前のときには素直に接する事が出来なかったなどの思いが大きいほど手を合わせてください。

手を合わせる事は全てのものに対して感謝の意を表します。お墓とは子孫の心の拠り所でもあります。

作業の流れと料金一覧

修繕などの作業の流れ

詳しい修繕の流れ

数人のたたき上げ職人の見習いを経て経験を積んできましたので自信ある作業が出来ます。

小回りと融通を利かせた親身な対応で解決へのお手伝いをさせて頂きます。

作業終了のご挨拶
作業報告
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修理バリエーション

修繕項目基本料金
墓石の磨き直し
(標準8寸石碑)
加工工場に持ち帰り研磨200,000円(税別)~
簡易的研磨100,000円(税別)~
草が生えにくいようにする防草マサ土1㎡10,000円(税別)~
玉砂利1㎡8,000円(税別)~
傾きによる墓石据え直し(標準8寸石碑)80,000円(税別)~
花立筒穴拡大加工(標準8寸石碑)一対30,000円(税別)~
水垢除去(標準8寸石碑)20,000円(税別)~
石のカケ修理20,000円(税別)~
墓石文字色入れ(標準8寸石碑)8,000円(税別)~
外柵の目地割れ8,000円(税別)~
植木除去8,000円(税別)~
花筒交換2,000円(税別)~

リフォーム・修繕・建て替え等、お客様のご都合やお悩みに合わせてお見積りさせて頂きます。

お墓についてのお悩みなら当店へなんでもお気軽におたずねください。

対応エリアについて
※お墓のお引越しなど、エリア外の地域でも可能な限り対応いたします。まずはお問い合わせください。

どこまでも親身に…、お家が永続できるお墓を作り続ける

私達はお墓を建てる会社です。石材店の3代目として会社を継ぎ、様々な人と出会い大事なのは真心だということが見えてきました。

お墓を建てるプロフェッショナルだから、常に真心をこめて作業を行なっています。経年劣化により接着面が外れるなど、放置すればお墓の寿命を左右することもあります。

だからこそ、プロの技で即座に対応しなければいけません。お墓は建てて終わりではないことを実感しています。

お墓はやすらぎの場です。故人のやすらぎとお客様の心の拠り所を建てるのですから、お客様に安心を提供できる万全のアフターサービスを実施しています。

どこまでお客様に貢献できるか、お墓と向かい合い、いつも真剣に考えています。

リフォーム・修繕実例詳細

クリックで各実例の詳細がご覧いただけます

フリーダイヤル0120-04-1483

誠意と真心をこめて作業を行っています

一切手を抜かず妥協のない作業を行う事は勿論ですが、当石材店では、先祖や故人を大切に想うご家族に代わって親身な対応で心を込めて修繕やリフォームを進めていきます。

作業の様子

信頼して任せて頂く為に私達が行っている3つの事

1.作業前の打ち合わせで作業内容をしっかりとご説明します。
2.作業時、ご家族に代わりお参りを行います。
3.作業の様子は写真撮影し目に見える形で報告をしますので現地に足を運ぶ事が出来ない場合もご安心ください。

作業の様子

私達は常に、ご家族に安心して頂ける親身な作業と対応に努めています。

動画で分かる佐々田石材店の一切手を抜かない施工

当店には、たたき上げ職人の見習いを経て培ってきた高い技術力と豊富な経験があります。

私たちは作業の一つ一つに心をこめ、確実な施工でご満足して頂けるよう日々腕に磨きをかけています。

お墓の修繕やリフォームは技術力も確かな当石材店へお任せ下さい

知っています?修繕にまつわる儀式の豆知識

追加彫刻を行う場合、移転、据え直しの際には、先祖や故人を祀る為のお家であるお墓へ『お魂抜き』と『お魂入れ』という儀式を行います。

儀式の意味まで理解をして、もっとお墓を大事にしていこうと大切な人達を想う気持ちが強まることで、さらなる供養へと繋がります。

修繕前、お墓に宿った魂を一時的に仏の世界へ戻って頂く「お魂抜き」

『お魂抜き』はお性根抜きとも呼ばれお墓より魂を離す儀式のことを指し、追加彫刻や移転する際の作業の前に行います。

お墓には魂が宿っていますので作業を行う間、お墓を単なる造形物として扱う為に先祖や故人の魂をお墓より離し、身の回りに存在する仏の世界へ戻って頂きます。

『お魂抜き』は魂を離した状態として作業を行う為の大切な儀式です。

読経する住職

修繕後、作業の終わったお墓へ魂を迎え入れる「お魂入れ」

『お魂入れ』は入魂式・お霊入れ・性根入れなど宗派や土地によって様々に呼ばれています。

お魂入れとは供養して仏の魂を迎え入れるという意味です。お墓は魂の入っていない状態ではただの石に過ぎず、この儀式を済ませて初めて礼拝の対象となります。

また新設した場合は、先祖、故人様のお家であるお墓が完成した事をお祝いするという意味もあります。

当店へ寄せられたお客様からの声

お客様の声を更に見る

当石材店でご依頼をされたお客様より頂いたご意見・ご感想等の“声”のご紹介です。

よくあるご質問

お墓を建てる時期は?

お墓を建てる時期に特に決まりはありませんので、いつ建ててもいいのです。 一般的には百か日、一周忌などの忌日にあわせるケースや、春秋のお彼岸やお盆に合わせる場合が多いです。 また、寿陵といって生前にお墓を建てる方もおられます。

自分の代でお墓の跡取りがいなくなる。

民間の霊園やお寺の墓地では10年以上管理料を納めないと無縁墓とされることが多いです。 近年は核家族化の進行や少子化などの影響で将来に不安をお持ちの方が増えています。 こうした場合は墓じまいや永代供養墓を選択されます。

永代使用権って何?

一般には墓地を購入するという表現をしますが、土地を買うわけではありません。 正確には使用する権利を得るということです。ですから永代使用権というのは、「これから家が続く限りこの場所を使わせていただく」ための費用なのです。

お墓は必要ですか?

かつては代々受け継ぐものと考えられてきたお墓ですが、都市部では火葬場から遺骨を引き取らず、埋葬さえしない“ゼロ葬”を選ぶ人もおられるようです。 お墓によって受け継がれてきた価値観や文化が急速に失われているようですが、火葬した骨を拾わないなんて私には考えられません。 骨壷に入れてお墓を建てて埋葬する。生きている側が出来る限りの精一杯の弔いを行うのが普通ではないでしょうか。 子供が生まれたら大事に育てる。ペットは撫でて可愛がる。それと一緒で、親が亡くなれば弔うのが当然です。 「子どもがいない」や「子どもに墓の承継を拒否された」など家庭によって事情はあると思いますが、日本人の慣習では遺骨は手元に残したい、お墓に埋葬してあげたいという方が殆どです。